何度目かの言い訳と決意表明みたいな何か
シエルの顔を描かないまま、9月になってしまいました。
仕上がらないのに仕上げ待ちの原稿やイラストばかり増えていきますよ。
コミティアに出したいな、と描き始めたマンガも、アナログの線画で止まっています(´・ω・`)。
一念発起してデジタルやるぞと思いましたが
アナログのほうが線が思い通りになる、このもどかしさを乗り越えるには、なかなか時間がかかりそうです。
(それだけじゃない…ってわかってますともさ…!)
某専門学校の体験講座にいったとき、講師の方も言ってました。
「仕事でつかえるようになるのに、1年は練習したよ」、と。
プロでそれです。一日に描いてる時間もきっと桁違い。
生半可な気持ちでいきなりフルデジタルなんて試みるから…
いや、必要にかられていないときの努力ができるほど、
人間は強くないってことかもしれません。
と思って、「焦る気持ち」という名の「仕事行きたくない感」を鎮めましょう。
あれこれ書きましたが、
中途半端でもとりあえずデジタルかじって、よかったこともあります。
①コマ割りが一瞬(テンプレート使用時)。
②吹き出し描くの一瞬(テンプレート使用時)。
このあたり実感できるくらいにはお勉強がんばりました!
(練習落書きにあてられた時間の多さをも物語ってますが…)
仕事しながら趣味で絵を描くのに、原稿仕上げられる確率が、ぐんと上がったような気分でいます。
あいかわらずアイデアの泉はしょっちゅう水不足になるので、
昔の原稿を直しながら、ソフトの使い方を練習していこうかと思います。
(イラストの仕上げも…)
高校の部誌に描いた漫画が出てきたので、のっけときます。
序盤のみですが、よかったら読んでやってください。
(書き直してビフォーアフターするんだ…!)
※ペンネームは学生の時につかってたものです…